「福島のいま 能登半島地震の被災者支援に入って」伊方原発をとめる会第5回学習会

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伊方原発をとめる会第5回学習会のお知らせ

お話「福島のいま 能登半島地震の被災者支援に入って」

渡部 寛志 さん(福島原発事故避難者訴訟・愛媛訴訟原告団長 伊方原発をとめる会共同代表)

日時 11月13日(水)14:00~16:00

会場 松山市民会館2F 第4会議室(松山市堀之内)

 ◎渡部寛志さんは、東京電力福島第一原発事故によって福島県南相馬市から愛媛に避難、 現在は松前町と南相馬市小高区で農業を営みながら二拠点での生活を続けています。

2012年9月には避難者や被災地の支援、震災を伝える活動を行う「NPO法人えひめ311」 を設立し、代表を務めています。今年2月から「能登半島地震被災者支援・チーム愛媛」 を立ち上げ、たびたび被災地を訪れてミカンや支援物資を届けたり、炊き出し活動を行っ ています。

渡部さんに、原発事故から13年半後の福島の現状、能登半島の被災地のよう すなど、貴重なお話を聞かせていただきます。どなたでもご参加いただけます。どうぞお越しください。(参加無料)